忍者ブログ
| Home | 普通の日記 | | 昔話 | ひとりごと | 読書 | Other |
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

PCは復活したが、その間ここにかくべきことを全部向こうにアップしているので、ここはもう隠れサイトと化している。ま、もう何年も前から隠れサイトだけどね。

でもやっぱりぼくはここが好きです。

おがちゃんも言ってたけど、ここはもうアナログも世界だねぇ・・
苦労してHTMLを積み上げていって、何回もやり直して、失敗を繰り返して、でも今や一瞬でこんなHPは作れるわけで、SNSでも瞬時に友達とやらに繋がるわけで・・・

でもね、
ぼくの居場所はやっぱりここなのです。

向こうはいつ止めたって全然かまわないし、気にもしないけど、
ここは、サービスが続くかぎり、たぶんこの「夢使いの眼」はずっと続けていくんだろうな。

GAIAXがなつかしいね。
つき、つきの、みよっちゃん、文ちゃん、きゃほー、ひばり、えりい、PIPI、ねじまき、はなび、うなむ、むらさき、まだまだたくさんいました。けっして忘れたわけではありません。あまりにも多すぎて名前が出てこないだけです。

みんなお元気ですか?
夢使いはまだここで踏ん張ってます。
もし夢使いのことをたまーに思い出したらここに来てください。
みよっちゃんやつきののように、何年に一度でもいいから思い出したらここに来てください。夢使いはまだここにいます。
足跡なんか残さなくたっていいのです。ここにきたら気配でわかります、たぶん・・きっと・・いや、わからんかも・・やっぱり足跡残してね。

夢使いはいつだってここにいます。

でわでわ。







PR
なつかしい友が訪ねてきた日、ちょうど7月7日だったので七夕の飾りつけをする。竹はゴスコの畑から手ごろはものを切ってきた。シマではほんとは旧暦にするんだけどね。東京からやってきた器用なYさんが、スマホで調べながら織姫と彦星を作ってくれた。そして出来上がったなんともシンプルで簡単な七夕祭り。あいにくとその日の夜は台風の影響で強い雨と風、翌朝は飾りつけがみんな吹っ飛んでいた。ほんとの一晩限りの七夕様だった。
君の願いがかないますように。


       

 
 
  


  

の、作詞部門に応募していたが、その招待状が本日届いた。
結果発表を本選の場で行うとのこと。

   

これは、かなり期待していいってことか?
最終選考まで残ったということか?
それとも応募者全員に招待状を送っているのか?

最優秀賞には特典として、曲を付けてCD発売されるそうだが・・




最初に植えたのが茄子とピーマンの苗だが、ピーマンはすくすくと成長しているが、茄子は元気がなく枯れ気味・・。なにしろ、肥料は小屋にほったらかしにしてあった何年も前の、何の肥しかわからぬ謎の物体を撒いただけ。それでもピーマンはこんなに成長するんだからたいしたもんだ・・
分かりにくいが、もう小さい実が生っている(4番目の写真)

  
   


次に植えたのがニガウリ。
茄子の失敗を反省し、今度は土造りからじっくりとやってみる。耕した土に石灰と堆肥を撒き、そして丹念に混ぜ合わせる。1週間ほど寝かせてから苗を植え、ツル用のネットもしっかりと張る。
しかしながらここでもミスを犯す。石灰と堆肥は一緒に混ぜてはいけないらしい・・ 最初に石灰を撒き、数日寝かせてから堆肥を撒くのだそうだ。常識らしい・・
それでもニガウリたちはこんなに成長している。

   

   


次に、茄子と長ネギとキャベツを、種撒きからやってみる。
まずは土壌改良。今度は、石灰を撒いてしっかりと1週間寝かせ、そして堆肥を混ぜてさらに数日おいて種を撒く。

   
 
   

   


これで「母ちゃん農園」には、ピーマン(苗から)・茄子(苗から)・ニガウリ(苗から)・長ネギ(種から)・キャベツ(種から)・茄子(種から)、6種類の野菜が植えられた。
さてさて、この中から収穫はどのくらいできるだろうか。あるいは全滅するのか・・
ピーマンはすでに実がついているのでなんとか全滅だけは免れているが・・



売上げの少ない土曜日、早々に仕事をあがろうと思った矢先に、中学の同窓から電話を受ける。もうすぐ飲み会が終わるので自宅まで送ってほしいとのこと。こういう日のこういう電話はありがたい。同窓を乗せ、車中は昔話に花がさく。

家に帰り、久しぶりに中学校の卒業アルバムを開く。

そして目にしたのが、色紙に書かれた各々の一言メッセージの、この一文『希望は強い勇気である』。はて・・たしかにぼくの名前が書かれていた・・ 残念ながら全く記憶にないし、そしていくら考えても意味不明??なこの言葉。あるいはと逆を考えてみた。『勇気とは強い希望である』 少しはわかるような・・やっぱりわからんような。

時代背景からさっするに、あの頃はフォークソング、いわゆるメッセージソングが流行していた。かぐや姫、揚水、拓郎、そして河島英五。「勇気」とか「希望」とか、今となってはこっぱずかしいそんな言葉が、当時、中学生には刺激的でかっこよく映ったのだろう。そん言葉を組み合わせ、さも意味ありげなメッセージに仕立てあげた。おそらくその程度のことだったのだと思う。まあ今でもそんな文章を書く傾向はたしかにあるが・・汗

他の人のメッセージを見てみると、『人生を語らず』『転がる石にコケは生えない』『空を飛ぶよりも地を這うように』と、あるある・・それらしい言葉や、まんまパクリの言葉が、、

「希望は強い勇気である」
幼稚で単純で背伸びをした少年が、それでも懸命に考え(たぶん・・)仕上げた言葉。深そうで実は意味のない軽薄なこの言葉。少年時代のぼくに敬意を表し、これからの人生の座右の銘にしたいと思います。


 希望は強い勇気である


シマでは「野良猫」の問題が深刻化している。

増えすぎた猫やマナーのない飼い主の捨て猫が野良化し、「ノラネコ」になって、いたる所にうろついている。そして、さらに野生化した猫は「ノネコ」になっていく。
ノラネコは民家に侵入し残飯をあさったり、ノネコは畑の作物を荒らしたり、そして奄美の希少動物もノネコの被害に遭っている。あるいはその「ノラネコ」「ノネコ」からの病原菌とか・・ かなり根深く深刻な問題なのだ。


名瀬の街を走っていても、かなり野良が徘徊しているのがわかる。


そんな野良猫たちだが、なかにはお行儀のいい猫ちゃんがいて、なんとシマの野良猫は横断歩道を渡るのだ。交通量の多い大きな道路を横切る猫はさすがにいないが、わりと車の少ない小さな道路、猫ちゃんは悠々と横断歩道を渡っていた・・

ちょうどお客さんを乗せていたので訊いてみると、「ああ、時々いますよ」と、笑っていた。

横断歩道を渡る猫・・たまたまその時それを発見したのではなく、この4ヶ月の間に少なくとも5回はそんな猫ちゃんたちを見てきた。確率にすると20%くらいだろうか。この数字が多いか少ないかは微妙だが・・ なんとも人間よりもマナーのある猫たちである。



ネパールに行ったとき、カトマンズの街には「野良牛」が徘徊していて、交通量の多い道を牛たちは悠然と横切っていた。ドライバーたちは当たり前のように「野良牛」に道を譲っていた。この街では人と牛が共存しているのだ。


「ノラネコ」と「シマッチュ」、あの街のようにいつか共存できますように。



カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
[08/31 夢使い]
[08/31 つきの]
[07/05 じゅんぎ from ケイタイ]
[07/05 m_a]
[07/05 じゅんぎ]
[07/03 NONAME]
プロフィール
HN:
夢使い
HP:
性別:
男性
自己紹介:
       山登りの好きなタクシードライバー
Powered by Ninja Blog Photo by 戦場に猫 Template by CHELLCY / 忍者ブログ / [PR]