気がつけばいつも母のことを思っている。いつもいつでもどんな時でも母ちゃんのことを考えている。頭のほとんどは母ちゃんのことでいっぱいになっている。
シマに帰って3ヶ月が経つ。相変わらず母との生活はぎくしゃくしているし、馴染めないし、話もぎこちない。しかし、ふと気がつくと、いつの間にか『とても幸せな気持ち』になっている自分がいた。
トゴラで母が寝ていて、オモテで自分が寝ている。ああ、いま母ちゃんと一緒に寝ているんだ・・と思うと、とても幸せな気持ちになっている自分がいる。
母のために特に何かやっているわけではない。楽しく話をしているでもない。ただ一緒に生活しているだけなのに、とても幸せな気持ちに満たされた自分がいる。
朝6時半に起きてシャワーを浴びにいく。まだ寝ていた母がその足音を聞いて目を醒まし、いつも、今日は何時に出るの?と聞いてくる。ぼくがシャワーを浴びている間に朝食の準備をはじめる。家を出る時は、帰りは何時?運転気つけてね、といっていつも送り出す。夜10時過ぎに帰ると、すでに寝ていた母は目を醒まし、夕御飯は?といつも聞いてくる。ぼくがもう食べてきた、と応えると、母は静かに眠りにつく。
そんななんでもない同じことの繰り返しばかりの母との毎日の生活がとても幸せに感じる。
シマに帰って3ヶ月が経つ。相変わらず母との生活はぎくしゃくしているし、馴染めないし、話もぎこちない。しかし、ふと気がつくと、いつの間にか『とても幸せな気持ち』になっている自分がいた。
トゴラで母が寝ていて、オモテで自分が寝ている。ああ、いま母ちゃんと一緒に寝ているんだ・・と思うと、とても幸せな気持ちになっている自分がいる。
母のために特に何かやっているわけではない。楽しく話をしているでもない。ただ一緒に生活しているだけなのに、とても幸せな気持ちに満たされた自分がいる。
朝6時半に起きてシャワーを浴びにいく。まだ寝ていた母がその足音を聞いて目を醒まし、いつも、今日は何時に出るの?と聞いてくる。ぼくがシャワーを浴びている間に朝食の準備をはじめる。家を出る時は、帰りは何時?運転気つけてね、といっていつも送り出す。夜10時過ぎに帰ると、すでに寝ていた母は目を醒まし、夕御飯は?といつも聞いてくる。ぼくがもう食べてきた、と応えると、母は静かに眠りにつく。
そんななんでもない同じことの繰り返しばかりの母との毎日の生活がとても幸せに感じる。
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