いまごろだけど金環日食のことです。
金環日食にはあまり興味がなかったので、専用の「日食グラス」なるものも買ってるわけがなく、それでもその日が日食の日だということは知っていた。
その日は仕事が休みだったので、7時ごろに目がさめると、そういえば・・と思いカーテンを開け空を見上げた。あいにくの曇り空だったが、雲のすきまからまぶしい太陽が顔をだしていた。いつもよりやや強めの太陽の光を目を細めながら見てみると、太陽の右斜め上の方が、なんとなく欠けているような気がしたが、まだ時間もはやいし気のせいだろうと、またカーテンを閉め寝てしまった。
ぼくのほんの少しの金環日食の知識は、7時半ごろに金環が見れるということだけで、それも、その時間にいきなり月が太陽に重なりリング状になる、と思っていた・・なんという知識力。
あの時間にぼくが見た太陽は日食の始まりだったんだねー。よく見ておけばよかった、と今さらながら激しく後悔。でも肉眼だったので、あのまま見つづけてたら確実に目を傷めていたことだろう。
金環日食にはあまり興味がなかったので、専用の「日食グラス」なるものも買ってるわけがなく、それでもその日が日食の日だということは知っていた。
その日は仕事が休みだったので、7時ごろに目がさめると、そういえば・・と思いカーテンを開け空を見上げた。あいにくの曇り空だったが、雲のすきまからまぶしい太陽が顔をだしていた。いつもよりやや強めの太陽の光を目を細めながら見てみると、太陽の右斜め上の方が、なんとなく欠けているような気がしたが、まだ時間もはやいし気のせいだろうと、またカーテンを閉め寝てしまった。
ぼくのほんの少しの金環日食の知識は、7時半ごろに金環が見れるということだけで、それも、その時間にいきなり月が太陽に重なりリング状になる、と思っていた・・なんという知識力。
あの時間にぼくが見た太陽は日食の始まりだったんだねー。よく見ておけばよかった、と今さらながら激しく後悔。でも肉眼だったので、あのまま見つづけてたら確実に目を傷めていたことだろう。
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